月桂樹の葉は虫除け・防虫になる安全なハーブ?使い方は?


暖かくなってくると共に活発になり始めるハエや蚊、

その他たくさんの害虫たち。。。

安眠を妨害する蚊。

食べ物のまわりを徘徊するハエやコバエ。

お気に入りの洋服に穴をあけるヒメマルカツオブシムシ。

米や小麦粉に発生するコクゾウムシ。

などなど。

最近は冬でも家の中が暖かいので暖かい季節だけではなく、

年中家の中で遭遇するようになりましたよね。

本当に鬱陶しいです。

そんな虫が好きな人はいないと思いますので、

家の中から排除したいですよね。

そこでご紹介したいのがこの「月桂樹の葉」、

家の中の虫を追っ払ってくれるのに大活躍してくれるハーブです。

食用として料理にも使われますから、

安心、安全な虫除け、防虫ができるのです。

我が家では台所からタンスの中まで、

家中のいろいろな所で、いろいろな形で使っています。

市場には手っ取り早く使える虫除け剤や防虫剤が売られていますが、

もちろん私たちの健康に害を与えるものも入っていますので、

できるなら避けたいものです。

健康に害を及ぼす防虫剤

市販の虫除けスプレーに含まれる「ディート」という成分。

耳にされたことがあると思います。

使用に伴う副作用の危険性は低いと言われているようですが、

何と言っても化学物質です。

副作用が出ないとは限りません。

衣類用の防虫剤には、

パラジクロルベンゼン、ナフタリンが含まれていて、

こちらも化学物質です。

危険なのは、

小さな子供が誤って飲み込んでしまったり、

目にスプレーしてしまった時などですね。

その点、ハーブは食用としても使われますから、

安心、安全というわけです。

月桂樹の葉は、虫除け、防虫の救世主!

煮込み料理やカレー、シチューなどを作るときに

スパイスとして登場するハーブですね。

ローリエと覚えている方も多いかもしれません。

この月桂樹の葉にはとても優れた防虫効果があるんです。

驚くべき月桂樹の葉の有効成分

月桂樹は地中海沿岸が原産で、

古代ギリシャやローマ時代から

神聖な樹木とされていました。

月桂樹の葉は、活性成分が豊富に含まれています。

揮発性物質にはオイゲノール及びリモネンを含み、

防腐、抗酸化、消化の作用に働きます。

ミネラルには、カリウム、銅、カルシウム、マンガン、

鉄、セレン、亜鉛及びマグネシウムを含有します。

これらの物質は、良質なビタミンの源となり、

目、皮膚や粘膜の健康を維持する葉酸、ビタミンA。

代謝に役立つビタミンB群。

さらに、

含まれるビタミンCは、

フリーラジカルの作用を打ち消したり、

免疫系を刺激したりできるほど

最も強力な自然抗酸化物質の一つで、

創傷治癒を促します。

と薬効にも注目される月桂樹の葉ですが、

今回注目したいのは、

数多く含まれる有効成分の中一つ、

ラウリン酸

この成分が虫や寄生虫を遠ざけてくれるのです。

では、この月桂樹の葉っぱ

どうやって活用すればいいのかをご紹介していきます。

虫除け剤、防虫剤としての活用法

具体的な活用方法ですが、

用途によって、エッセンシャルオイルを使ったり、

葉っぱそのものを使ったりします。

迷惑な虫を部屋から追い出す虫除けルームスプレー

シュシュっとお部屋にスプレーしたり、

網戸にスプレーしたり、

アロマポットで部屋中に拡散させたりできる溶液です。

混ぜるだけでとっても簡単に作れます。

<材料>

  1. 無水エタノール ・・・・・・・・・・・・・・・・ 20ml
  2. 月桂樹(ローレル)エッセンシャルオイル ・・・・ 5滴
  3. ミントエッセンシャルオイル ・・・・・・・・・・ 5滴
  4. マヨナラエッセンシャルオイル ・・・・・・・・・ 5滴
  5. 精製水 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 80ml

ビーカーに・・・などと、面倒なことはしません。

材料の順に、直接スプレー容器に入れて蓋を締め、

シャカシャカよーく振り混ぜて、

シュシューっとお部屋や網戸にスプレーするだけです。

!!この溶液はお肌用ではありません!!

エッセンシャルオイルの濃度が濃いめなので、

お肌がかぶれたりするかもしれません。

お肌用虫除けスプレーのレシピはこちら。

「ディート不使用で安心!お肌に優しいアロマ虫除けボディースプレー」

大切な衣類を虫から守る防虫剤

衣替えをしている最中に、

虫食い穴を発見・・・

これ、お気に入りだったのに〜・・・

そんなことにならないように、

大切な衣類はしっかり守ってあげましょう!

<材料>

  • 月桂樹の葉を乾燥させたもの(ドライローレル ・・・・ 適量
  • ラベンダーの花を乾燥させたもの ・・・・・・・・・・・ 適量(お好みで)

乾燥させた月桂樹の葉っぱを、

衣類ごとに2〜3枚挟んでしまっておく。

たったのこれだけです!!

これだけでも十分効果はありますが、

私はラベンダーを加えます。

ラベンダーはリラックスできる良い香りを持ちますが、

防虫効果もあるんです。

しまっておいた衣類を取り出した時に、

ほのかなラベンダーの香りがするのでホッコリできますよ。

ドライローレルを粗めに刻み、

ラベンダーのドライフラワーと混ぜ合わせます

混ぜ合わせたものは、

布製の小さな袋に入れて、

中身が漏れてしまわないように口を閉じます。

こんな感じです。

これを衣類の間に挟んでおくだけです。

香りがなくなると効果も無くなります

大体1年くらいが有効期限ですね。

米や粉類の虫の対策に

お米や小麦粉に虫が〜〜。

なんていう経験がりませんか?

食べられなくなる訳ではないですが、

気持ち悪いし、質や味も落ちてしまいます。

何としてでも避けたいこの憎っくき虫。

冷蔵庫などの冷暗所での保存がベストですが、

米びつを冷蔵庫なんて場所を取りすぎますね。

そこで、ドライローレルの登場です。

<材料>

  • 月桂樹の葉を乾燥させたもの(ドライローレル ・・・・ 適量
  • 唐辛子を乾燥させたもの(ドライチリ)・・・・・・・・・ 適量

米びつや粉類を保存しているビンに入れておくだけです。

目安としてはお米の量10キロに対して、

ドライローレル5〜6枚

ドライチリ5〜6本くらいでいいと思います。

粉類はお米のように大量に保存することはないので、

1枚、1本で十分効果があります。

ちなみに、保存容器はプラスチック製のものを避け、

ガラス瓶や陶器製のものを選びましょう。

保存場所はなるべく涼しい場所を選びましょうね。

まとめ

今回は月桂樹の葉を使った安心して使える、

安全な虫除け、防虫の方法をご紹介しました。

月桂樹の葉は、お料理にも重宝するので、

常備しておかれるのをオススメします。

月桂樹の木はよく生垣などにも使われますので、

見つけやすいと思います。

見つけた時に、まとめて乾燥させて、

ビンなどに密閉して常備しておくと、

必要な時に直ぐに使えるので便利です。

やはり化学薬品と比べて持続時間が劣ります

ルームスプレーはこまめにスプレーしましょう

ぜひ、月桂樹の虫除け、防虫パワーを試してみてくださいね。

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